古き良き時代を知る【Plan Z代表門谷の 考える 】①
皆様こんにちは、Plan Z代表の門谷です。古い物と新しい物が比べられることがあります。荷揚げの世界にも古き良き時代があり、今はどうか・・・施工価格の低下とともに揚重費は削減対象となりました。その結果どういった現象が起きたのか?横持ちが減り、背持ちが増えました。1人当たりの物量が増加した結果職人は早く終わらせるために持つ量を増やし,そして楽に運ぼうとしました。それが背持ちです。私は背持ち反対派。横持ちでそのまま置き場まで持って行って一回で決めるのが一番だと考えているからです。背持ちは前に転ぶリスクもあるし、部屋前で結局持ち替えボードなら汚れるし、廊下ですれ違いずらいはず。でもどうやら私の考え方は古いらしい。古いか・・・。古き良きものにふれて確かめてみようと考えました。古き良きものはどこにあるのでしょうか?
ありました。
なんて車でしょうか。この車の走っていた時代にこの車は輝いていなかったはずです。では今見ると・・・かっこいいです。
では乗ったらどうでしょうか?
丸の付いている部分をご覧ください。フェラーリのDINOです。現在この車の価格は5000万円を超えるらしいですね。私にはこのイベントで試乗する事しか出来ませんが、乗ってみました、ご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=brMu-_jUGqw
如何でしたでしょうか。感想ですが古き良きものは味を変え、現在になってもオーラをまとうんだなと感じました。今回の 考える① は古き良き車DINOをお届けしました。