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失敗を挽回するのに費やした期間、10年

当HP製作担当の計良がPlan Z代表取締役にと対談。
今何を思い、仕事に向き合っているのか。

計良）先月ぶりにお会い出来ましたね！この度は当HP製作依頼を頂きありがとうございます。
初めて会ったにもかかわらず家に泊めていただきありがとうございました！笑

門谷）楽しい時間をありがとうございました！笑　僕の家って、昔からそういう
家なんです。僕と遊ぶと疲れるみたいで、皆帰れなくなったりして　笑

計良）いえ、楽しすぎて飛行機に乗る気が無くなっただけです。翌日の仕事元気に
出勤しました！さて、今回はインタビュアーをさせて頂きます、よろしくお願いします。

計良）これからのVISIONを教えてください。

門谷）人材部門に関しては外国人を含めた人材活用の提案ができるようにしていきたいと考えています。 日本企業の外国人に対する考え方は少なからず柔軟になってきていますが、まだまだ外国人の働ける環境が少ない。 建設現場においては半数以上が外国人でもおかしくありませんが、現在２０％以下程度であり、ここにも活用を見出す事が出来ます。 私が監事を務める監理団体ではインドネシア人材に注目しています。インドネシアの労働人口は総人口の約半数を占めています。 若い労働力は日本人との相性があり、温厚で真面目。これから更に日本企業とのパートナーシップを強め、日本市場を活性化すると考えられます。 小さいながらにそのパイプ役となって、世界中の人々と頑張りたいですね。

計良）海外事業を経験されたようですが役立つ経験はどんなものだったのでしょうか？

門谷）友人に「カンボジア人を雇う経験をするとどこでもやって行ける実力がつくよ」との話から現地で仕事を開始しました。 文化の違う国で、雇用する際の様々な問題と向き合いました。貧困、借金、親の病、家族とのつながり方、嘘、犯罪。 今の私があるのはここでの経験が非常に大きい。強くなりましたし、我慢強くなる。いちいち怒っていたらキリがない位、問題が起きる。 タクシー呼んだら運転手さんが強盗で、拳銃を突き付けられた事もありますし、スタッフのストーカーを捕まえた際は、外国人が悪いと言われ、集団リンチに遭ったり。笑

計良）インタビューを通して見えたリーダーとしての在り方。
笑顔でお話しして頂けましたが、その目の奥は常に真剣という印象。 質問の答えを考える間がなく、自身の考えに自信をもって力強くお答えいただきました。 最初にお話しいただいた【指針】を持って、決してぶれないリーダーとしての迫力を感じました。日本をもっと盛り上げてほしいです！